
ア
- アレパ
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アレパはトウモロコシを主な材料とする焼きパン。
コロンビア、ベネズエラで食されています。
調理法は国や地域によって異なりますが、チーズ、肉などを挟んで食べる方法が一般的。砂糖で甘みをプラスした菓子パンタイプも存在します。
- 揚げパン
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その名の通りパンを揚げて作る揚げパン。
砂糖、きな粉、シナモンなどをまぶしてお菓子感覚で楽しめます。
給食のメニューとしてもお馴染みですね。
- あんパン
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パンにあんこを詰めたお馴染みの菓子パン。
非常にシンプルなパンですが、白あん、芋あん、栗あんなどバリエーションは様々。うぐいすあんを詰めたものは「うぐいすパン」と呼ばれます。
- ヴァイツェンブロート
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ヴァイツェンブロートはドイツで親しまれている小麦粉のパン。
サクサクとした食感とコクのある風味が特徴です。
日本でもパンの専門店に行けば目にすることができます。
- エッグベネディクト
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エッグベネディクトはイギリスで軽食として親しまれているパン料理。
イングリッシュマフィンを半分に切って、その上にハムやベーコン、ポーチドエッグ、ソースをのせて作ります。朝食の定番メニューの一つ。
- エンパナーダ
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エンパナーダはラテンアメリカ全域で広く食されている具入りのパン。
肉、魚、野菜、ソースなどをパン生地で包み、焼いて作ります。
食べ方や具材は国によって様々。
カ
- ガーリックトースト
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ニンニクをつけて焼いたパンの総称。
食パンやフランスパンをトーストしたものが一般的です。
バターやオリーブオイルで焼くとさらに風味が豊かに。
出来立てを食べたいパンの一つです。
- カルツォーネ
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カルツォーネはイタリアで日常的に食されているピザの一種。
二つ折りにしてオーブンで焼き、トマトやチーズなどの具材を挟んで食べます。
- カレーパン
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日本発祥のパンの中でも特に人気なのがカレーパン。
中にカレーを入れてからパン生地を揚げて(もしくは焼いて)作ります。
カレーは普通のものより水分が少ないのが特徴。
食べやすさを考慮しての工夫だと言われています。
- 乾パン
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乾パンは保存・携帯の目的でパンをビスケット状に焼き固めたもの。非常食の一つとしてお馴染みですね。
料理の対象となることはあまりなく、お菓子として既製品を購入する方が大半です。
- キューヘレ
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キューヘレはシナモンや粉砂糖をまぶして食べるドイツの揚げパン。
リンゴ入りのアプフェル・キューヘレなど、材料次第でアレンジも楽しめます。
- クランペット
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イギリス、スコットランドなどで食される軽食用のパン。
ジャムやバター、ハチミツなどと一緒に食べます。
地方や国によって、作り方や食べ方、味が異なります。
- クニャペ
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クニャペはボリビア固有のパン。
芋の粉とチーズを混ぜた生地を焼いて作ります。味付けは砂糖と塩。
まろやかな風味ともちもちとした食感が特徴です。
- クリームパン
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クリームパンもジャムパンと同じく発祥は日本。
シュークリームに着想を得て作られたといわれています。生クリームのものもありますが、一般的なのはカスタードクリームを詰めたタイプ。シンプルだからこそ奥も深く、人気のクリームパンは全国的に有名になることも。
- クリスプ・ブレッド
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北欧で広く食されているクリスプ・ブレッドは、クラッカー状の生地が特徴的な乾パン。
長期保存が可能なので、学校給食や軍隊用、非常時用の食材として活用されています。
- グリッシーニ
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イタリアで古くから食されているパンの一つグリッシーニ。
棒状の形とクラッカーのような食感が特徴です。
生ハムやチーズなど、サンドイッチ感覚で一緒に食べることが多いようですね。
レストランでは卓上パンとしてよく見かけます。
- クロワッサン
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バターの風味とサクサクとした食感が人気のクロワッサン。
じっくり時間をかけて、生地をこまめに冷やしながら作ることで独特の食感に仕上がります。
- コーンブレッド
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コーブレッドはトウモロコシの粉を使用して作ったパンの総称。
独特の香りと甘みがあって、蒸しパンに似た食感が特徴的。
日本ではあまり見かけませんが、アメリカでは日常的に作られているパンの一つです。
- コッペパン
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以前は学校給食の定番メニューとして知られていたコッペパン。
現在では様々なパンに応用されていて、ホットドッグ、サラダパン、カツサンドなど、日本のパン文化になくてはならない存在となっています。
クリームやチョコを挟んだ菓子パンタイプも人気。
- 米粉パン
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米粉パンは米粉で作られたパンの総称。製造技術の向上、米粉ブームの流れに乗って、日本では近年急速に米粉パンが普及しています。もっちりとした食感とほのかな甘みが特徴で、水分を多く含有することから食べやすいパンとしても知られています。栄養価が高く、小麦のパンよりも安く作ることができるため、今後もますます普及していくことが予想されています。
- コロッケパン
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パンにコロッケを挟んで作るサンドイッチの一種。
キャベツの千切りなど野菜をトッピングしているものが多いようです。
サクサクとした食感、甘く濃厚なソースが味の決め手。
出来たてはクセになる美味しさです。
よく似たパンとしては、カツを挟んだカツサンドも人気。
- コロネ
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日本で作られた菓子パン、コロネ。
パン生地を巻貝のような形に巻いて、中にチョコやクリームなどを詰めて作ります。中身は焼かずに後から詰めるため、よりみずみずしい状態のクリーム類を食べられる点に特徴があります人気の高い菓子パンとして製品化されたものも多数。
コロネを模したアイスなども売られています。
サ
- サンドイッチ
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パンに野菜や肉などの具材を挟んだものの総称。
ホットドッグやハンバーガーもサンドイッチの一種に含まれます。
軽食として世界的に人気で、それぞれの国で独自の食文化を形成している点に特徴が見られます。
- シナモンロール
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シナモンロールはパンにシナモンや砂糖で味付けしたお菓子の総称で、欧米では専門のチェーン店も数多く出店している人気メニューです。
- 焼餅(シャオビン)
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小麦や大麦で作る中国の焼きパン。
肉や野菜を挟んで食べる方法が一般的で、中華ハンバーガーと呼ばれることも。
主に軽食として親しまれていますが、腹持ちが良いので中国では主食として食べる家庭も多いようですね。
- ジャムパン
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ジャムパンは日本発祥の菓子パンで、名前のとおりパンにジャムを詰めて作ります。
種類や形は様々ですが、イチゴジャムを詰めたものが一般的です。
- シュトレン
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シュトレンは生地にドライフルーツやナッツを混ぜ込んだドイツの菓子パン。シュトーレンとも呼ばれます。
クリスマスに食べるイベント料理としても知られています。
- 食パン
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日本で最もポピュラーなパン。朝食の定番としてお馴染みですね。
専用の四角い型にパン生地を入れて作ります。
サンドイッチ、トーストなど、様々な方法で調理できます。
- スコーン
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スコーンは欧米で広く食されている菓子パンの一つ。お茶文化と関わりが深く、イギリスではティータイムに欠かせないパンとして知られています。
バター、ジャムなどと一緒に食べる方法が一般的。
- スフォリアテッレ
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スフォリアテッレはイタリアでお菓子として親しまれているパンの一つ。
クロワッサン風のパイ生地にチーズやクリームを包んで作ります。
生地のパリパリとした食感、貝のような形が特徴的。
- ソーダブレッド
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ソーダブレッドは発酵不要のクイックブレッドの一つ。
イースト菌の代わりに炭酸水素ナトリウムを使用します。
アイルランドの主食として、マーマレード、ソーセージなどを添えて食されています。
タ
- 太陽餅(タイヤンピン)
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太陽餅(タイヤンピン)は台湾で広く食されている菓子パンの一種。
薄くてサクサクとした皮に、甘さの控えめな餡子が包まれています。
- タコス
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タコスは日本でもよく知られているメキシコ料理。
トウモロコシを材料とする薄焼きパン「トルティーヤ」に、サンドイッチのように様々な具材を挟んで食べます。
欧米ではファーストフードとして人気。
- チビート
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チビートはアルゼンチンとウルグアイで食されるハンバーガーの一種。肉や野菜に加えてオリーブの実を挟む点に特徴があります。
主に使用されるトッピングとしては、この他にローストした肉(子ヤギ、羊肉、牛肉、豚肉、鶏肉など)、マヨネーズ、トマト、レタス、ハムなどが挙げられます。
- チャパティ
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チャパティはインド、アジア各国で広く食されている薄焼きのパン。
日本ではあまり見かけませんが、インドではナン以上に親しまれているパンで、ごく頻繁に食されています。チャパティを単体で食べることはなく、カレーやスープと一緒に食べる方法が一般的。
- デニッシュ
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デニッシュは生地にバターを巻き込んだパンの総称。
チョコレートや砂糖をトッピングしたものが人気です。味はクロワッサンに近く、しばしば混同されることも。一般には形によって区別されることが多いようですね(菱型、三日月型のものをクロワッサンと呼び、それ以外をデニッシュと呼ぶ傾向があります)。
- ドーナツ
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リング状の形が特徴的なドーナツ。
パンの中でもバラエティが豊富で、専門店も数多く存在します。
通常は生地を油で揚げて作りますが、蒸しドーナツや焼きドーナツも人気。日本国内だけを見ても100種類を超えるドーナツが流通しています。
- トリハス
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トリハスはフランスパンを揚げて作るスペインのお菓子。
家庭の味が色濃く現れるという点では、アメリカのクッキーと同じような位置づけにあります。
ナ
- ナン
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ナンはアジア各国で食べられる非常にポピュラーなパンで、日本では主にカレーと一緒に食すインド料理として人気。パン生地自体の味は控えめで、スープやカレーのルーに浸しながら食べます。
ハ
- パーネ・カラザウ
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イタリアのサルデーニャ地方で古くから親しまれているパン、パーネ・カラザウ。直径約50センチ、薄い生地をワインやソースに浸し、柔らかくして食べます。
砕いて他の食材に混ぜたり、具材をのせたりと用途は様々。
- パイ
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小麦粉やバターを基本の材料として、様々な料理に利用されるパン生地の総称。
甘いタイプ(アップルパイなど)はお菓子のような感覚で食べられますが、一方でメイン料理(ミートパイなど)としても独自の食文化を持っています。
欧米では家庭の味を代表するメニューとしてお馴染み。
- パイナップルパン(菠蘿包)
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菠蘿包(ポーローパーウ)は形がパイナップルに似たクッキー生地のパン。
別名パイナップルパン。主に香港、台湾、中国などで食べられていて、味はメロンパンに似ています。
ココナッツやカスタードクリーム、バターなど、トッピングは様々。
- バインミー
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バインミーはベトナムで食べられているサンドイッチ。
バゲットに切込みを入れて、バターやレバーペーストを塗り、野菜、パクチー、ハム、キュウリ、タマネギなどを挟み、魚醤をふって作ります。
ベトナムでは屋台や大衆向けの食堂で提供される定番料理。
- バターロール
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パン生地にバターを巻き込んで作るバターロール。
特に難しい作業は必要なく、パン作りの基本的な工程を学ぶことができるので、パン作り初心者におすすめの一品です。
レーズンやマーガリンを巻き込んでも美味。
- ハトシ
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ハトシは東南アジアで食べられている揚げパン。
食パンの間にエビのすり身、魚のつみれ、豚肉などを挟んで作ります。
日本でも長崎では江戸時代よりハトシを食べる習慣が残っています(交易が盛んだった出島の影響だといわれています)。
- パニーニ
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パニーニはイタリアのサンドイッチ。軽食として親しまれています。
具材はトマトやタマネギなどの野菜、チーズ、ハムなどが一般的。パンは厚切りで、薄切りのものは「トラメッツィーノ」と呼んで区別します。使用するパンはロゼッタなどイタリアで流通しているもの。
マヨネーズやケチャップなど、ソース類は基本的に使用しません。
- パン・オ・ショコラ
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フランスを中心に欧米で広く食されているチョコレートの入ったパン。
日本ではあまり見かけませんが、朝食やおやつの定番として親しまれている国は少なくありません。
クロワッサンの生地とチョコの相性が味の決め手です。
- ハンバーガー
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ご存知ファーストフードの代名詞ハンバーガー。
ハンバーグを「バンズ」と呼ばれる専用のパンに挟んで作ります。
ハンバーグの他にも、ハムやチーズ、ベーコン、魚やエビのフライ、卵、野菜など、様々なトッピングで親しまれています。
- ピザ
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イタリア料理を代表するメニューの一つ。
チーズをはじめとして、肉、野菜、魚介類など様々なトッピングで楽しむことができます。日本ではピザ風に味付けした「ピザパン」も人気。
世界的に普及しているファーストフードとして知られています。
- ピザトースト(ピザパン)
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ピザトースト(ピザパン)はピザ風のトッピングをしたパンの総称。
ピザ生地ではなくパン生地が使われている点以外は、非常によく似た見た目・味が再現されています。
具材によってバリエーションは様々ですが、食パンにトマトソースを塗ってチーズをトッピング、トーストするだけでも美味しく仕上がります。
- ピタパン
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ピタパンは中近東、地中海沿岸で食されている円形の薄焼きパン。
中が空洞になっているので、スープをすくったり、肉や野菜などの具材を挟んだりして食べます。
- ピロシキ
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ピロシキは東欧を中心に食べられている惣菜パン。
肉や魚、チーズ、卵、野菜などを具材としてパンに詰めて作ります。
焼くタイプと揚げるタイプの2種類があって、日本では後者が主流。
- プーリー
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プーリーはインドで食されている薄い揚げパン。
チャパティと同じく全粒粉で作りますが、油で揚げることでサクサクとした食感になっています。
カレー、スープ料理などと一緒に食べると美味。
- フォカッチャ
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フォカッチャはイタリアで親しまれている平焼きのパン。
肉や野菜、チーズなどの具材を挟んで、サンドイッチのような感覚で食べるのが一般的です。
近年、日本でも徐々に食される機会が多くなっているようですが、本場のものとはやや風味が異なります。
- フランスパン(バゲット)
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文字通りフランス発祥のパン。日本でも広く食されているパンの一つです。生地が硬いので、スライスにして食べる方法が一般的。日本でフランスパンとして知られているのは「バゲット」と呼ばれる棒状の堅焼きタイプ。この他にもバタール、パリジャン、ブール、フィセルなどがあって、それぞれ大きさや形が異なります。
- ブリオッシュ
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ブリオッシュはフランスで食されている菓子パン。
こぶのある形と、バター、卵、牛乳などをたっぷり使用して作る生地に特徴があります。発酵にかなりの時間を要するので、調理に手間のかかるパンとしても知られています。
ケーキのようにデコレーションすることも。
- プレッツェル
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プレッツェルは欧米で広く食べられているパンの一つ。
大きく分類すると、やわらかなパン状タイプとサクサクとしたお菓子タイプの2種類が存在します。
ファーストフードとしても人気で、世界じゅうに専門店も多数。
- フレンチトースト
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フワフワの食感が特徴のフレンチトースト。卵、牛乳、砂糖を混ぜた溶液に浸け込んで
作ります。調理は手軽ですし、お菓子のような感覚で美味しく食べることができます。
- ベーグル
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ベーグルは小麦粉で作った生地を茹でて、その後さらにオーブンで焼いて作る点に特徴があります。パン生地はほとんど無味のプレーンタイプがポピュラー。ジャムやクリームチーズを塗って食べるのが一般的です。
- ホットクロスバン
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ホットクロスバンはイギリスで食されている菓子パン。生地にドライフルーツなどを入れて、表面にアイシングで十字架の形を飾ります。キリスト教に馴染み深いパンとして、イースターなどイベントに食する習慣があります。
- ホットック
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ホットックは韓国の菓子パン。定番のおやつとして屋台などでよく売られています。もちもちとした食感のパン生地に、シナモン、黒砂糖、ナッツなどを加えて食べます。
- ホットドッグ
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パンにソーセージを挟んで食べるホットドッグ。
名前の由来は犬のダックスフントに似て形が細長いことだと言われていますが、諸説あるようです。野菜やチリソースを挟んだもの(チリドッグ)も人気。
- ポン・デ・ケイジョ
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ポン・デ・ケイジョはブラジルの朝食メニューとして親しまれているチーズのパン。国や地方によって調理法は様々で、南米各国で広く食べられています。
ファーストフードタイプのチェーン店も多数。
マ
- マフィン
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マフィンには2種類あって、アメリカ式の焼き菓子タイプ、イギリス式のパン状タイプ(イングリッシュ・マフィン)が存在します。
チョコ、フルーツ、ナッツをはじめとして、様々なトッピングを楽しめ
る点に特徴があります。
- 蒸しパン
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通常、パン作りにはオーブンを使用しますが、蒸しパンはその名の通り蒸し器で調理します。発酵させる必要がないので、普通のパンよりも手軽に作ることができるでしょう。
- 饅頭(マントウ)
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中国の蒸しパンで、日本では中華まんと呼ばれます。
ただし、中国では具材が入っていないものが普通で、具材の入っているものは包子(パオズ)といって区別します。
- メロンパン
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日本で最もポピュラーな菓子パンの一つメロンパン。
サクサクとしたクッキー生地が特徴で、名前の由来はマスクメロンに似た格子状の模様(ただし、諸説あり)。
ヤ
- 焼きそばパン
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コッペパンに焼きそばを挟んで作るシンプルな惣菜パン。
学食の定番メニューとしてお馴染みですね。
家庭で作る場合には、食べやすいように水分をしっかり飛ばすこと、焼きそばを少し濃いめに味付けするのがポイント。
- 油条(ヨウティアオ)
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中国式の細長い揚げパン。
朝食やおやつに人気のパンで、大衆用の食堂でも広く食されています。
揚げたてを食べるのが美味。しかし、近年になって質の悪い油に含まれる有害物質が問題となり、危険性を指摘する声も。
ラ
- ライ麦パン
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ライ麦パンはライ麦から作られたパンの総称。
小麦のパンよりも黒っぽい色合いをしているため、黒パンとも呼ばれます。
固めの食感と濃厚な味が特徴。
栄養価が高いため、日本では健康志向の高い食品として人気を博しています。
- ラスク
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日本ではお菓子としてのイメージが強いラスクですが、もともとは堅くなったパンを食べるためのアイデア料理。
砂糖をベースにした甘いものの他にも、ニンニク、塩味のラスクなどが存在します。
- ロゼッタ
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ロゼッタはイタリア、ローマを代表する伝統的なパンの一つ。中が空洞になっていて、食材を詰めたりオリーブオイルに浸すなどして食べます。名前の由来は形がバラ(Rosa)に似ていることから。
- ロティ
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ロティはアジア諸国(タイ、マレーシア、シンガポールなど)で食されているクレープ状の薄焼きパン。軽食として親しまれており、カレー、バナナ、練乳などと一緒に食べます。